校長あいさつ

 埼玉県立寄居城北高校のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。

 本校は、県立高校の再編整備計画により寄居高校と川本高校の二つの高校の歴史と伝統を引き継ぎ、単位制による全日制総合学科の高校として生まれ変わりました。秩父鉄道秩父線「桜沢駅」から徒歩3分の緑豊かな環境の中にあり、今年で19年目を迎えます。

     総合学科は、平成6年から設置が認められた学科で、新しい時代の高校教育を考えていく中で、個性化・多様化・弾力化をキーワードに生まれました。生徒は、多様な科目の中から、自分の興味・関心、進路の希望に沿って選択することができます。

   本校は「地域に根差し、一人一人の個性が輝く元気な学校として、多様な進路希望を実現するカリキュラムや、きめ細かい指導を通して、確かな学力と心身ともに健全で豊かな人間性を養い、地域に貢献できる人材を育成します。」というスクールミッションを実現するため、3つの系列、7つの学習プランを基に、生徒一人ひとりが進路希望に適した学習や資格取得に取り組みむことで自己を深化・成熟させ、希望に応じた進路が実現できるよう支援しています。また、生徒が主体的に科目を選択する能力を育てるため、1年次のカリキュラムで基礎学力の定着を図るとともに、自分の適性や興味・関心をじっくりと見定め、将来の進路に対する理解を深め、意欲を高められるよう働きかけています。

   これからも、地域から信頼される魅力ある高校として、総合学科の特色を生かしつつ、近隣の小中学校や寄居町などさまざまな関係機関の御解と御協力をいただきながら、生徒の努力を全力で応援してまいります。

                                         令和8年4月1日

                                                                                                                       埼玉県立寄居城北高等学校長 小林美奈子

日誌

校長日誌

教職員対象「救命入門コース」講習会を実施

5月18日(月)午後、深谷市消防本部深谷消防署寄居分署から講師をお招きして、教職員対象「救命入門コース」講習会を本校・柔道場で行いました。講習会には…

…新転任の教職員を中心に十余名が参加し、講師の方から胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの使い方を、実技を中心に丁寧にご指導いただきました今回初めて参加の教員もおり、意欲的で質問もたくさん出ていました。いざという時に迷わず行動できるように真剣に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寄居北條まつり

5月10日(日)、寄居町の玉淀河原をメイン会場として、第65回寄居北條まつりが盛大に開催されました。お天気は一日中よく晴れ、またとないお祭り日和でした。
寄居城北高校からは、…

…美術部と生徒会が参加しました。
美術部は作品展示・販売、生徒会は受付の支援を行いました。
美術部では、ガラスを加熱してつくる「とんぼ玉」を購入し、部のマスコットありすちゃんと写真を撮りました。
とんぼ玉はきれいな仕上がりの上質のものばかりで、どれにするか迷いました。
本校文化祭でも購入することができます。

私は初めてお祭りを拝見しましたが、勇壮で迫力のある一騎打ちや会場に響きわたる大砲の音など、戦国絵巻の世界を間近で見て楽しむことができました。

美術部と生徒会の皆さん、お疲れさまでした!

令和8年度 入学式 式辞(要旨)

4月8日午後、入学式を行いました。私からお話したことをまとめてお知らせします。

春の穏やかな季節の中、…

…多くのご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和8年度入学式を挙行できましたことを心より御礼申し上げます。新たに入学した197名の新入生の皆さんのご入学を、教職員・在校生を代表して心から歓迎いたしました。
本校は、2校の統合により開校した総合学科高校として、3系列7プランの学びを展開し、地域と連携した教育活動を重ねてきました。地域に支えられ、地域を支える学校として、今年度19年目を迎えています。
式辞では、変化の激しいこれからの社会を生きるうえで大切な力として、「一歩前に踏み出す力」「考え抜く力」「多様な人と協力する力」の3つを紹介しました。高校生活の中で、学習や部活動、行事など様々な経験を通して、これらの力を身につけてほしいと伝えました。
本校の目指す学校像は、「一人ひとりが個性輝く元気な学校」です。新入生の皆さんが充実した高校生活を送り、社会に貢献できる人へと成長できるよう、教職員一同、精一杯支えてまいります。保護者の皆様、地域の皆様の変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げます。

令和8年度 第1学期始業式 校長講話(要旨)

今年度着任した校長として、在校生の皆さんにご挨拶とお願いをお話ししました。
教職員、生徒の皆さんと…

…力を合わせ、明るく元気な寄居城北高校をつくっていきたいと考えています。また、新たに着任した教職員とともに、誰もが過ごしやすい学校づくりに取り組んでいくことをお伝えしました。
午後には197名の新入生を迎えます。在校生の皆さんには、よき先輩として新入生を温かく迎え、個性や多様性を尊重し、互いに認め合い、支え合う学校文化を築いてほしいと願っています。皆さん一人ひとりの歩みが、後輩たちの道しるべとなります。
価値観の違いについては、エリザベス女王の言葉を紹介し、互いを攻撃するのではなく、異なる視点を尊重しながら共通点を見いだす姿勢の大切さを共有しました。学校生活においても、この考え方を大切にしてほしいと思います。
3年生には、進路決定の年として、自ら行動し、日々の努力を積み重ねることの重要性を伝えました。成長が停滞していると感じる時期も、次に大きく伸びるための準備期間であり、諦めずに努力を続けることが将来を切り開く力になります。また、社会から大人として見られる立場になることを自覚し、社会や地域への関心を高めてほしいと話しました。
2年生には、学校の中心的存在として、学習、部活動、行事など様々な場面で積極的に挑戦し、自分を広げ、高める一年にしてほしいと期待を込めて伝えました。多忙な経験の一つひとつが、必ず皆さんの力になります。
最後に、本校の校訓「誠実・貢献・創造」を踏まえ、自分にとって大きな喜びを感じられる使命(ミッション)を見つけ、それを日々の行動につなげてほしいと話しました。校訓や教職員の言葉を心に留めながら、自分なりの軸を育て、充実した高校生活を送ってくれることを願っています。

着任にあたって(教職員向け所信表明 要旨)

このたび本校に着任するにあたり、勤務初日には教職員の皆さんに向けて、学校運営に対する思いや考えをお話ししました。その内容の一部を皆様にもご紹介いたします。

私の願いは、…

…生徒一人ひとりが自分の力で将来を切り開き、幸せな人生を歩んでいくことです。そのために、日々の授業や学校生活を何より大切にし、生徒が「支えられている」「安心して学べる」と感じられる学校を目指していきたいと、教職員と共有しました。
また、教職員がチームとして互いを思いやり、やりがいや喜びを感じながら生徒に向き合える職場づくりも重要だと考えています。働き方の見直しや協力体制を整え、生徒にとっても、教職員にとっても、居心地のよい学校でありたいと思います。
地域に根ざした総合学科高校として、これからも生徒の成長を軸に、地域や保護者の皆様と連携しながら歩んでまいります。今後とも、温かいご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。