日誌

髙野校長の日誌

1・2年生の皆さんへ

1・2年生の皆さんへ

第3学期終業式 校長講話に代えて 

 

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に対応した臨時休業が、間もなく一ケ月になろうとしています。生徒の皆さんは、今、どのように過ごしていますか?

 本来なら、本日3月24日(火)は、令和元年度第3学期終業式の予定でしたが、臨時休業のまま学年末を迎えることになり、生徒の皆さんには大変申し訳なく思っています。

 

 しかし、今や世界中がこの感染症の問題に向き合い、感染拡大の防止に一丸となって取り組んでいる最中で、耐えるしかありません。

 感染者数は、全世界で30万人を超え、中でもイタリアは死者6千人、感染者6万人と、事態は一層深刻になっている模様です。

 日本においても感染拡大が続いている状況で、東京オリンピック・パラリンピック延期の公算が大きくなっています。

 

 文部科学省では、全国に要請していた「春休みに入るまでの一斉休校」を延長しないとして、新学期からの学校再開に向けて留意事項等を検討していると報道されています。

 

 皆さんの中には、学校からの連絡が少なくて、4月からの生活に不安を覚えている人もいるでしょう。

 本校としても、学校再開に向けた埼玉県の方針が決定次第、新学期の行事計画を整え、速やかに連絡したいと考えています。3月中には、情報発信できると思います。

 今後もホームページや学校連絡メールで、随時、確認をお願いします。

 

 最後に、生徒の皆さんにお願いです。

 4月からの学校再開に備えて、生活習慣を整える、家の仕事を手伝う、家族の面倒を見る、良質な本を読むなど、一日一日を大切にしながら過ごしください。

 

令和2年3月24日

埼玉県立寄居城北高等学校長 高野庸夫

 

 

文部科学省のホームページを紹介します。よかったら見てください。

高等学校における学習支援コンテンツ

臨時休業期間における各教科等の家庭学習の教材及び工夫例(高校)

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00461.html
 

 

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校長式辞

埼玉県立寄居城北高等学校

第10回 卒業証書授与式

式 辞 

 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。

 記念すべき晴れの卒業式を在校生や保護者の皆様、多くのご来賓の方々と一緒にお祝いすべきところでしたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、簡素な形で行うことになりましたこと大変申し訳なく思っています。 

 さて、皆さんは三年間の高校生活を終えて、今日この場から、それぞれの人生に向かって歩み始めるわけですが、三年という時の流れを振り返った時、皆さんの心の中はきっと充実した毎日で清々しい満足感で一杯だろうと思います。中には、ほんの少しの後悔が入り混じっている人もいるかもしれませんが、本校で培ったものが十年後、二十年後の時代になっても、皆さんの心の中で生き生きとした生命を持ち続け、その人生を支えていくものであってほしいと願っています。

 そこで、輝かしい門出に当たり、私が日頃考えていることの一端をお話しして、はなむけの言葉としたいと思います。 

 まず始めに「有言実行の人であれ」ということを申し上げます。

 言ったことを実行に移すというのは、簡単にできるものではありません。しかし、これから社会をたくましく生きぬく上で、皆さんは自分の意見や主張がきちんと述べられる人にならなければいけないと思います。他人の意見に引きずられ、主体性をなくしてしまうことがないように、自分自身をしっかりと確立し、自分の考えをきちんとした言葉で表現できる人になってほしいと思います。

 正しいと信じることは、堂々と実行しましょう。言うだけ言って、後は何もしない人にはならないでください。

 今はまさに「有言実行」の時代です。言おう、そして行動しよう、そういう積極的な姿勢をいつまでも持ち続け、社会に有用な人物となり、多くの人々から信頼を寄せられるような人間になってください。

  次に申し上げたいことは、「偽物になるな」ということであります。

 装飾品などで外国製品のコピーが出回り、色々な問題を引き起こすことがありますが、どんなに姿形をそっくりに作っても、偽物は偽物です。本物になることはできません。装飾品ばかりでなく、美術品や電化製品にしてもそれは同じことです。

 しかし、人間は努力次第で、自分を変えていくことができます。心がけ一つで明暗を逆にすることも可能です。

 就職する皆さんはもちろん、進学する人たちも、いずれは社会人として新しい道を歩き始めます。そこで社会が皆さんに要求するものは何だと思いますか?それは、与えられた仕事に責任を持ち、その仕事に打ち込んでいく熱い心だと思います。言い換えれば自分の仕事に対する使命感です。こぎれいにお化粧をする人よりも、仕事に情熱をもって当たれる人でなければなりません。流行のファッションで着飾る人よりも、その仕事を愛し、生き生きとした生活感を持つ人であることだと思います。生きていく上での厳しさから逃げ回っていてはいけないのです。自らの弱さに妥協してしまったら、本物になることはできません。 

 本校で学び、身に着けた力は、決して他に引けを取るものではないはずです。先生方は皆さんをそれほどヤワな人間には育てなかったはずです。向上しようという意欲と努力さえ忘れなければ、皆さんは中身のない、偽物にはならないのです。

 皆さんが巣立っていく先は、実力がものをいう社会です。小細工だけで、世の中を渡ろうなどと、絶対に考えてはいけません。自分を磨き、自分を進歩向上させようとする強い意志をもって自らの人生を歩んでください。人は磨けばダイヤモンドのように輝くのです。自分の可能性を信じて、意義のある毎日を送ってください。 

 さて、今、三年間の様々な思い出を一瞬の出来事のように思い出している人も多いのではないかと思います。辛かったこと、楽しかったことなど様々であると思いますが、再び巡ってくることのない貴重な思い出として、いつまでもそれを大切にしてください。  

 そうした折に臨んで、皆さんに忘れてほしくないことがあります。それは、これまで、何かにつけて皆さんを支えてこられたご家族のことです。どうかご家族への感謝を忘れないでください。そしてもう一つ、皆さんをここまで導いてきた担任の先生をはじめとする本校の先生方のことも、心に刻んでおいてほしいと思います。時に優しく、時に厳しく、また時には少しうるさい存在でもあったかと思いますが、先生方の誰もが皆さんの将来を、豊かで明るいものにしたいと願っているのです。 

 いよいよ皆さんにお別れを言う時が来ました。皆さんが社会人として活躍する五年後、十年後、その時に備えて、たゆまぬ前進を続けてください。皆さんの前途が洋々たるのものであることを信じ、将来のご多幸をお祈りして、式辞といたします。

 

令和2年3月11日

埼玉県立寄居城北高等学校長 高野庸夫

 

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ひな人形

現在、管理棟と教室棟の2階通路にひな人形が展示されています。

このひな人形は、本校教員が自宅から持ち込み展示してくれたものです。

本校は単位制総合学科ということもあり、毎日、授業の度に教室を移動することが多い生徒の目を楽しませてくれています。 

ひな人形には、生まれた子どもがすこやかで優しい女性に育つようにとの親の願いが込められています。 

ひな人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、今日でも女の子の節句として、あたたかい思いを込めて飾られています。 

卒業式でも3年生の心を和ませてくれると思います。

城北生の皆さん、これからも頑張ってください。応援しています。

 

 

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紙芝居の発表会

2月21日(金)午前、本校・図書室で2年生保育プランの生徒が履修する「子どもの発達と保育」の授業で、紙芝居の発表会がありました。

今回は39名の生徒が3~5人でチームを構成し10チームに分かれて発表しました。

これは学年末考査の実技テストであり、この日まで、チームごとに紙芝居の作品をしっかりと理解し、役割分担やセリフの練習などを一生懸命行いました。(生徒の皆さん、お疲れ様でした!)

発表順と生徒が考えたユニークな「チーム名:題材名」は以下の通りです。

❶「モリモリ:びんぼうがみとふくのかみ」

❷「ハッシュドポテトが食べたい:ヘンゼルとグレーテル」

❸「リーチマイケル:かぜのかみとこども」

❹「まめどうふ:おとうふさんとそらまめさん」

❺「we love sakazume:わらしべ長者」

❻「毒リンゴ:しらゆきひめ」

❼「ボーズ&ガールズ:長靴をはいた猫」

❽「チームfriend:おじいさんとおばけ」

❾「チームペポ:きつねのつかい」

❿「クレヨンズ:クレヨンさんのけんか」

2年生の皆さん、将来をしっかりと見据え、これからも頑張ってください。応援しています。

 

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学校評議員会兼学校評価懇話会

2月7日(金)、本校・産社室において、第2回学校評議員会兼学校評価懇話会が開かれました。

会議に先立って、学校関係者(委員)の皆様に1・2年生の授業を見学していただきました。

生徒たちが真面目に取り組む様子や先生方が熱心に工夫を凝らした授業を行っている様子をしっかりとご覧いただくことができました。

その後の会議の席には、学校評議員・学校評価懇話会委員・生徒・事務局(教職員)の総勢23名で意見交換を行いました。

内容は以下の通りです。

1.開会

2.校長挨拶

3.出席者紹介(自己紹介)

4.説明

(1)学校自己評価システムシート「年度評価」について

 ア 教務関係

 イ 生徒指導関係

 ウ 進路指導関係

 エ 開かれた学校づくり

(2)生徒保護者対象のアンケート結果について

(3)質疑応答

5.意見交換

(1)学力向上について

(2)生徒指導について

(3)進路指導について

(4)開かれた学校づくりについて

6.謝辞

7.閉会 

意見交換では、アクティブラーニングと学力向上の関係、ICTタブレット端末の活用、学習意欲の高い生徒への対応、生徒のボランティア活動、部活動の加入率と活動実態、入学後の生徒・保護者の満足度、オリンピックの就活動向への影響、インターンシップの意義と効果、地域貢献活動、生徒募集活動、など多岐にわたって貴重なご意見を頂戴することができました。

今回いただいた貴重なご意見やご指摘をもとに現状のあり方を検討し、保護者をはじめ地域の方々によりご理解いただけるよう工夫をしていきたいと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。

 

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