城北日誌
放射線技師会による3D体験授業
令和7年6月20日(金)看護医療プラン 3年生
放射線技師会の方達に来ていただき「3Dワークステーションを用いた人体解剖学体験」の出張授業を行いました。
1限:放射線について学び、放射線を用いた医療や医療関係の職業について説明してもらいました。
2限:脳、肺、肝臓などの各臓器や骨、血管、腫瘍など3D画像を手元のタブレットを用いて実際に操作し、
どのような診断・治療が行われるかをわかりやすく説明していただきました。
生徒達は、生物室にある模型と照らし合わせながら理解していました。一緒に聞いていた教員も勉強になりました!
後半は、3D画像をみて「どこが異常か」を生徒達が探す場面もありました。専門的な難しい部分もありましたが、
生徒達は食い入るように3D画像をみたり、マウスを使って操作する等、充実した時間を過ごしました。
放射線技師会の皆様、ありがとうございました。