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第18回マラソン大会 開会式における校長挨拶(令和7年11月27日)

 改めまして、皆さん、おはようございます。天候にも恵まれて、令和7年度 第18回校内マラソン大会が始まります。授業などを通じて体調を整え鍛えてきた皆さんの成果を発揮するときです。

 今日の準備のためにグラウンドを整えるにあたって、サッカー部、野球部、ハンドボール部、陸上競技部など、たくさんの生徒の皆さんがお手伝いをしてくれました。熱心かつ丁寧に、キビキビ動いていたと聞いています。また、今日は見学する生徒の皆さんも、運営を手伝ってくれます。本校の学校行事は、こうして生徒の皆さんの手で支えられています。ありがとう。

 そして、道路使用にあたって多方面への調整をし、今日も早朝から安全点検や準備をしてくださっている、保健体育科をはじめとする諸先生方。また、お忙しい中で皆さんのために運営を助けていただくPTA役員の皆様。こうした多くの方々の力と、生徒の皆さんに良い高校生活の思い出を作ってほしいという愛情が、皆さんの安心と安全を支えてくれています。おかげをもちまして、恵まれた環境で行事を実施することができます。ありがとうございます。

  さて、昨年も同じようなことを申し上げましたが、今日のために頑張ってきた生徒の皆さんに、3つ、お願いがあります。いつもの「いのちと時間ときまりを大切にしましょう」ではなく、それに付け加えての3つです。

 1つ目。一般の方々の生活道路を通るコースです。使わせていただく感謝の気持ちをもって、お互いの安全に注意しながら走ってください。

 2つ目と3つ目は、「走る勇気」と「止まる勇気」の両方を持ってください、ということです。自分の限界に挑戦して、昨日までの自分を乗り越えるために自分の心と戦う勇気。それが「走る勇気」です。そして、自分の体調をしっかり把握し、「体の具合がおかしい、危険だ」と思ったら、どんなに心残りでも止まって、恥ずかしがらずに、いのちを守るために、周りの人に助けを求めること。それが「止まる勇気」です。

  町の人々の暮らしの中で走ることができる、「感謝と、安全への注意」。そして、「走る勇気」と、「止まる勇気」。この3つを確認して、開会の挨拶といたします。