日誌

2011年11月の記事一覧

グループ 指導力

わざと意識的に更新して無くて、でも見に来てくださる方が多数いて心苦しく、
これからは、遠慮しすぎず、自己満足になりすぎずにこのつぶやきをやっていこう。

今日は開校記念日で生徒は休み。(教員は出勤日)
当初の(自分の中であたためていた)予定では、練習は休みにして、休暇を取って卓球部の生徒と富士急ハイランドにいって絶叫マシーンに乗りまくって楽しいオフを過ごす計画だった。

しかしその計画は11/26に頓挫した。県ジュニアダブルスの内容があまりにも悪かった。腹も立ったがそれ以上に情けないというか、ふがいなかった。12校リーグを通じて強くなろう、といった矢先だけに、なんだあの試合は…だった。勝ち負けの結果じゃない。負けの内容が悪すぎる。
で「29日はオフでいいやと思ってたんだけど、今日の試合はひどすぎるので、29日は練習」と言った。選手はどう思ったんだろう。

確かに29日を練習日にしようがオフにしようがたいした差はないだろう。ペナルティみたいに練習させても選手のやる気をなくさせ、萎縮させるくらいかもしれない。
しかし、なにかダメでもただ説教を聞いて、ハイハイ言って耐えればいいんだ、みたいになっちゃいけないとも思った。今日は選手は気を遣ってかどうかはわからないが、がんばって練習していてこちらとしては救われた。

しかし、一歩引いて考えてみれば、選手がふがいない試合をするということは、指導者がふがいない指導をしているという証拠である。戦い方について具体的に指導できていないから、中途半端な試合をしてしまう。選手の姿勢は実は指導者の姿勢であるとは良く言ったものだ。ふがいないのは選手ばかりでなく、指導力のない自分もそうなのである。

自分は他の競技の指導者の自伝や指導法を読むのが大好きだ。特にあまりよくない環境の中でがんばっていいチームを作る団体競技の指導者の文章に惹かれる。
おすすめのサイトを紹介する。「ヘッドコーチの資料室」だ。これで検索するとヒットする。
バスケットボール関係の方のページのようだ。バスケットボールの専門技術のページはよくわからないが、その中に指導論みたいなものもある。自分はこの中の、「宿沢広朗氏のテストマッチ」「水野氏の勝つための戦術」「コーチは決して負けない」がお気に入り。
何かあるとこれらを読んで「よし俺もがんばろう」と勇気をもらっている。
(故宿沢氏は自分の高校の先輩でもあり、すごい人だとは知っていたが、このサイトで著書の要約を見て感銘を受けた)

晴れのち曇り 12校リーグ結果


12校リーグが終わった。結果は4勝7敗の8位。
ネット上での予想では9位だったので予想は超えた。でもそんなことはどうでもいい。
埼玉の上位12校で8位なのだから喜ぶべきなのかもしれないがひっかかる。
今の実力を受けとめれば仕方ないのかもしれないが、悔しい。
自分たちより順位が上の学校に1つも勝てなかったのがその原因だと思う。
 
選手が「自分なりにがんばった」と感じたら大間違い。それは今言っちゃいけない。勝てそうで勝てなかった試合、とれそうでとれなかったセット、あと1点、…などなどダメだったところはいっぱいある。それをはっきりさせて自分に厳しく立ち向かわなければ進歩はない。
 
1月の新人戦県北予選では絶対に優勝して県大会のベスト8シードをとる。そして
今回のベスト3の栄、春日部、川口総合に肉薄できるようにがんばる!

日誌の下の欄に今大会の試合記録と大きな写真を掲載したので見てみてください。

キラキラ 12校リーグ

約一週間ぶりの更新。カウンタがすごく増えてて申し訳なく思った。

約一週間後には12校リーグ。出場する12校は以下の通り。

インターハイ出場による推薦=埼玉栄 狭山ヶ丘
東部地区=1位 春日部 2位 鷲宮
西部地区=1位 川越東 2位 武蔵越生 3位 坂戸西
南部地区=1位 川口総合 2位 県陽  3位 浦和南
北部地区=1位 寄居城北 2位 正智深谷

以上12校の総当たりリーグを11月22日、23日の2日間でおこなう。
上位3校は、全国選抜関東ブロック予選へ進出。
4位・5位の2校は新人関東大会(上記大会と同時進行)に出場。

あらためてあげてみると、どこも強い。
でも、うちも10月の北部支部大会の時よりも強くなっている自信はある。
相手のミスに頼って勝てる相手ではない。無難に戦って勝てる相手ではない。
積極的に攻めて、強い相手に立ち向かっていく根性をみせるぞ。


困る 誰得

ちょっと前に、誰得という言葉を知った。「だれとく」と読む。

インターネットの掲示板などでよく使われているようだ。
意味と由来を知ったとき大笑いした。
以来、そういう場面に遭遇すると心の中で「誰得!」と叫んでいた。
誰得はこう使う。
「卓球部のつぶやきって最近誰得ブログ化してるよね」
 
このつぶやきも18回目になった。ここまでの全部を自分で読み返してみた。
卓球部や寄居城北高校を発信しようというのが当初の目的だったのに、
なんか顧問の日記だか顧問の説教めいたぼやきだかわかんない
書き込みも増えてきた。
 
常に原点を忘れずに、これを読んだ人に、「誰得」って思われないように
がんばろうっと!
 
誰得の意味はネットなどで調べればわかる。でももう想像ついてるでしょ。
 

お辞儀 仲間

10月始めに部員数が7名になって、約1ヶ月たった。
前の前の学校では3名で冬を越して、4月に入った新入生を試合に出して
(もちろん全く通用しない)それでも埼玉で準優勝したことがあった。あのときも
たった3人でよくがんばったと思うが、今の7人もよくがんばっていると思う。
でも、時々思うのだが、彼らに仲間意識というものはどれくらいあるのだろうか。
昔はよく「同じ釜の飯を食う」といった表現が使われたが、そんな意識は少しは
芽生えでいるのだろうか?自分は顧問として、勝利よりももっと大切なものを
きちんと育てられているのだろうか、と思う。そういうものを大切にする部活動
にできているのだろうか、と思う。

20数年前、教員採用試験を直前に控えた頃、非常勤講師として勤めていた
学校の校長先生に呼ばれて、「教員として信じてもらえるようになるべき3つの
対象を言ってみなさい」と問われた。そのときに自分は、生徒に信じて
もらえるように、保護者に信じてもらえるように、の2つは言えたが、
もう1つがどうしても浮かばなかった。
その校長先生は、「同僚に信じてもらえる教員にならなきゃ」とおっしゃった。
そうかぁ、とその時に思ったが、今でもそれが克服されてないかも、と時々思う。

今日、授業の空き時間にある先生が訪ねてきてくれた。たまに自分の所に来て
くれることはあるが、だいたい休みの日の部活のあととかが多い。
それが今日はちょっと違った。お互い、まあ思っていることを語っただけだったが、
何で訪ねてきてくれたかはすぐわかったし、とてもうれしかった、
というかありがたかった。彼のそういう行動力や人間力がうらやましい。

同じ目標にむかって、一所懸命に同じ時間を生き、気づいたら単なる友達よりも
強い絆で結ばれる仲間になれる、そんな部活動、そしてそんな自分になりたいと思う。