日誌

2011年12月の記事一覧

笑う 練習試合

昨日は、寄居城北高校にて、いずみ高校、熊谷工業高校、深谷商業高校と練習試合をした。これらの学校とは定期的に練習試合をやっている常連である。

ところが今回ちょっとびっくりした光景が。いずみ高校は、ビデオカメラを何台も用意して、自分の試合をとっていたのだ。顧問の先生の指導、生徒のやる気に感心した。ビデオカメラだろうが、スコアブックだろうが、方法や手段はともかくとしても、やはり取り組む姿勢としてすばらしいと思った。


花丸 手応え

久しぶりの更新。

昨日、一昨日と埼玉県ジュニア選手権大会シングルスの部に行ってきた。
この大会は、東京選手権大会という、全国大会の予選を兼ねている。
例年は1月の5日・6日なのだが、今年は年内におこなわれた。これで正月は少しだけ
ゆっくりできる。(ホッ×3)

2年生6名が参加したが、どの選手も強い選手に、正面からぶつかっていけた。
もしかしたら勝てたんじゃないかといういい勝負ができた選手が多かったのだ。

もちろん、「いいところまでいった」、と「勝った」には鐘撞堂山の山頂と東京スカイツリー
の先端ほど差があるのはよくわかっているつもりだ。
しかし、何が変わったのか具体的には何もないし、何か特別な練習をしているわけでもないが見ていて納得のいくプレーが多かった。

試合を見ていて、
あぁ、これはネットミスするな……、あっ入った。
あぁここで我慢できずに強引に打っちゃうんだろうなぁ……、あっうまくつないだ。
どうせ無難にバックにツッつくんだろうなぁ……、あっフォアにはらった。などなど。
こういう風にいい方向にこっちの予想を裏切ってくれた。この裏切りが大切なんだと選手には言ってきた。今回の大会ではこういった具合にいい方に裏切られたプレーがいつもよりも多かった。これが今回の手応えだ。

新人戦まで約一ヶ月。県北で優勝して、県大会ベスト8シードをゲットし、ベスト4の強豪に真っ向から勝負を挑みたい。風が吹き始めたかな?

鉛筆 部活ノート


寄居城北で3校目になるが、最初の学校で卓球部の顧問になってからずっと(ほぼずっと)やっているのが、部活ノートの提出。一日の練習を振り返って、また試合などのあとは試合内容を振り返ってノートに記録させて卓球について考えるクセをつけさせたいという思いだ。できる限りこちらもコメントを書いて返却するようにしている。
 
最初の学校では、書式というか様式を自分で考えてワープロで作成して印刷して、それをファイルに綴じてノート形式にし、毎日記録・提出させた。
2校目では、文章を書いたり、自分の考えをまとめることが得意な選手が多かったため、単なる練習の反省日誌というよりも、選手と顧問の会話の場となり、たまに指導法や発言を巡って激論になったこともあった。お互いに直接、みんなの前では言えないことでもノートでやりとりすることなどもあった。
 
部活ノートはやっているうちに形骸化してくることもあるが、概して、強くなる選手はノートをちゃんと整えてくる。ノートを出さなかったり、仕方なく書いている選手はいいものを持っていてもなかなか強くならない傾向が強いように思う。
 
現在我が卓球部では技術面の反省、メンタル面の反省、と2項目を書かせているが、できたら卓球とは直接関係がなくてもこういうことを考えた、とか、こういうことに感動した、などの雑感を書かせてみたいと思っている。
試合で勝つ、ということは、直接卓球技術が上手になることももちろんだが、相手の戦術に気づいたり、自分のやるべきことを整理したりする力が大切なのだ。世の中全般について、何かに気づくこと、意識を向けることが、実はとても大切だと思う。