2024年11月の記事一覧
修学旅行事前指導における直前注意 (令和6年11月27日)
改めまして、おはようございます。
皆さんの手元にある「修学旅行のしおり」の2ページ目に、私の伝えたいことが書いてあります。まだ読んでいない人も多いと思いますので、あとで読んでみてください。ここでは、事前指導、直前注意ということで、少し時間をいただきます。
さて、マラソン大会の閉会式で、2年生の皆さんは実質的に学校の中心となっています、と言いました。この修学旅行も、3年生がいなくなった後の寄居城北高校の柱になる準備として、成長するための行事の一つです。学年の目標の一つにも、「行事の勝利」がありましたね。
もう、一人ひとりが高校生活をどう締めくくるか、卒業後の自分自身の姿も含めて、個々のイメージを具体的にして いく時期に来ていますね。修学旅行は、そんな時期に、皆さんの成長を願って企画されています。いのちを大切にして安全に行って来られるよう計画する。安心して楽しめるよう準備する。自分のいのちや仲間のいのちがより良く伸びていけるような体験をして成長する、という学び。
また、限られた日程を有効に使って楽しめるよう、集団行動でほかの仲間に迷惑をかけないよう、時間を大切にする、計画的に活動する、という学び。
そして、学校という狭い社会だけでなく、実社会の中でルールやマナーやエチケットを守って行動できるよう、皆さんが自分自身を成長させる学び。そんな学びの機会としてもらいます。
特に、今回は民泊の体験もあります。お金を払ってサービスを買うのではありません。そこで暮らしている人々の生活の中にお邪魔してお世話になりながら学ぶために行くのですから、お客さん気分での旅行とは大きく違った体験になります。皆さんのコミュニケーション能力の成長にも通じる体験となることでしょう。その意味をよく考えて、先生方と皆さんで準備してきたことを活かして、楽しく行って来られるようにしましょう。
いのちと時間ときまり。いつも話すことは、いつでも大事なことです。
明日の集合時刻に参加する皆さん全員の元気な顔が見られること、そして、修学旅行が終わった後、参加した皆さん全員の、成長したという充実感にあふれた元気な顔が見られることを期待して、私からの事前指導とします。
第17回校内マラソン大会 閉会式校長講評(令和6年11月21日)
生徒の皆さん、お疲れさまでした! 頑張りましたね。半袖短パン姿の皆さんも、今のきちんと制服を整えた皆さんも、素敵です。今日は、とても良い形で締めくくりを迎えようとしています。
1年生の皆さん、初めてのマラソン大会を終えて、どんな感想を持ちましたか? ぜひ、きょうの順位とタイムを覚えておいてください。来年、再来年、今日の自分を超えていってください。私は残念ながら、自分が高校1年生のときの順位とタイムを忘れてしまいました。とても後悔しています。2年生のときは、少し順位が上がった喜びと、もう少しのところで表彰状がもらえなかった口惜しさで、順位もタイムも覚えています。3年のときは足を痛めて追走でしたから、記録はありません。
2年生の皆さん。今日の走りは自分としてどうでしたか? 先輩になって8ヶ月。素敵な先輩になれましたか? 順位やタイムとは関係なく、自分なりに頑張ったぞ、と、後輩たちに向けて胸を張れますか? いろいろなところで3年生が引退し、皆さんは実質的に学校の中心となっています。今日が、3年生がいなくなった後の寄居城北高校の柱になるための、成長への一歩となっていることを願っています。
3年生の皆さん、最後のマラソン大会、頑張りましたか? 悔いなく終えられましたか? 学校は、皆さんが成長するための場所です。社会に出ると、結果を求められることが多くなりますが、学校くらいは、頑張った人に「頑張ったね」と言える、成長した人に「成長したね」と言える、努力が認められる場所であってほしいと、私は思っています。
御指導いただいた先生方、また、ここにはいませんが、お忙しい中、助けていただいたPTA役員の皆様、ありがとうございます。気持ちの良い小春日和の中、良い行事になりました。
さて、皆さん。頑張りましたね。成長しましたね。今日一日、良い思い出ができ、良い行事になったと思います。整いませんが、講評といたします。
第17回校内マラソン大会 開会式校長挨拶(令和6年11月21日)
心配されていた天気も、絶好のマラソン大会日和になりました。第17回校内マラソン大会に向けて体調を整えてきた生徒の皆さん、良かったですね。
授業等を通じて準備を重ねてきた保健体育科をはじめとする諸先生方、また、お忙しい中、今日の行事の運営を助けていただくPTA役員の皆様。おかげをもちまして、恵まれた環境で実施することができます。ありがとうございます。
さて、今日のために鍛えてきた生徒の皆さんに、3つ、お願いがあります。いつもの「いのちと時間ときまりを大切にしましょう」ではなくて、それに付け加えての3つです。
1つ目。学校の外に出て、町の人々の暮らしの中で走ります。感謝の気持ちをもって、お互いの安全に注意しながら走ってください。
2つ目と3つ目。走る勇気と止まる勇気の両方を持ってください。
自分の限界に挑戦して、壁を乗り越えるために自分の心と戦う勇気。それが走る勇気です。そして、自分の体調をしっかり把握して、「体の具合がおかしい、危険だ」と思ったら、どんなに心残りでも止まって、恥ずかしがらずに、いのちを守るために、周りの人に助けを求めてください。それが、止まる勇気です。
町の人々の暮らしの中で走れる感謝と安全への注意、走る勇気、止まる勇気。この3つを確認して、開会の挨拶といたします。
第16回城北祭(文化祭)閉会集会における講評(令和6年11月6日)
皆さん、第16回城北祭お疲れさまでした。素敵に祭を盛り上げてくれた実行委員会の皆さん、生徒会本部の皆さん、頑張った一人一人の生徒の皆さん、御指導いただいた先生方、ここにはいませんが、御協力いただいたPTA・後援会の皆様、御来校いただいたお客様、そのほか、関係の方々すべてに御礼申し上げます。
先ほど、テーマ賞、ポスター賞、城北大賞の表彰がありました。表彰された皆さん、おめでとうございます。また、惜しくも賞は取れなかったけれど、仲間同士で頑張って催し物を作り上げた皆さん、その一人ひとりを、たたえたいと思います。
パンフレットに載せた私のメッセージには、「待つのが祭」の喜びを味わってほしいということと、「頑張った人が一番楽しめるのが祭です」ということを書きました。
待つのが祭と同じように、今日のような、祭の後片付けがきちんとできるということは、とても大切です。頑張って準備したものを片付ける。その、ちょっと寂しい気持ちをきちんと味わうこと。それが、楽しかった祭に別れを告げ、その経験を自分の成長につなげる手続きになります。せっかく頑張ったのなら、なんとなく終わらせてしまってはもったいない。片付けながら、あれは素敵だったなあ、とか、今度もし機会があったら、あそこをもっと工夫して、さらにいいものを作りたいなあ、などと考えながら、準備した仲間と過ごすのは、良い思い出を作る大事な経験です。自分を成長させてくれます。
今、片付けを終えてここにいる人は、そういう経験をして、昨日よりもちょっぴり立派な自分になっているはずです。
さて、私はオープニングの挨拶で「皆さんが一生懸命取り組む姿を見ることで、皆さん自身も、お客様も、私たち教職員も、寄居城北高校のことがもっと好きになるような、そんな城北祭にしましょう!」と言いましたね。少なくとも、私は、皆さんが笑顔で取り組んでいる姿を見ることで、寄居城北高校のことを、もっと好きになりました。
そんな気持ちになれる行事を作ってくれた皆さんに感謝し、生徒の皆さんの成長を言祝(ことほ)ぎ、講評といたします。
第16回城北祭(文化祭)オープニングにおける校長挨拶(令和6年11月1日)
こんな素敵な絵の前で話せるとは、嬉しいですね。生徒会長からも、いつもの私の話に触れてもらいました。ありがとうございます。
さて、実行委員会や生徒会を中心に、それぞれ頑張ってきた生徒の皆さん、第16回城北祭のオープニング、おめでとうございます!また、御指導くださった先生方、ありがとうございます。
皆さん。学校という場所は、さまざまな違った個性を持つ一人ひとりが、ひとつの場所に集まって、一緒に何かに取り組むことで、成長する場所です。
今まで何度も言ってきましたが、皆さんのいのちがより良い形で成長するところに立ち会えるのは、私たち大人にとって、大きな喜びです。
皆さんが何かに一生懸命取り組んだり、何かを頑張って成し遂げたりすると、それは心の栄養になります。心の食べ物をしっかり味わって、成長する姿を見せてください。
そして、今日・明日の貴重な時間を大切にして、楽しんで、お互いに、文化祭の決まり、ルールやマナーやエチケットを守って、参加した人みんなで、良い思い出をつくってください。
皆さんの取り組む姿を見ることで、皆さん自身も、お客様も、私たち教職員も、寄居城北高校のことが、もっと好きになるような、そんな城北祭にしましょう!